小さいあかりって気持ちが落ち着きます。
今日ご紹介するのは塩田亜希子さんの陶製の「あかり」です。
蒸し暑い日、入り口の戸を開け放っていると、「あかり」のやさしい光につられてふらりと入ってきてくださるお客さまも多いです。
円錐型のあかりは大きいのと小さいのと2種類。(写真は大きいほう)
天の川のようにライン状に開けられた穴と花火のように放射状に開けられた穴、もれ出る光の感じも違います。穴の大きさもさまざま。絶妙です。
支える足元はなんとちいさな巻貝のかたち。ひゃー!凝ってる~。
そしてこちらはドドーンと巻貝そのもののあかりです。
穴の開け方や光源の位置などの工夫で床にも光がふわーっと広がります。
見た目も涼やかで素敵です!
日が長くなってきました。小さなあかりとキャンドルだけで過ごす夜というのも、なんというかシャレてますでしょ?
最近、何かと電気について考えることが多いですが、あんまりギスギスしないで楽しみながら工夫していったらいいんじゃないかと思ってます。
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