2011/01/09

冬のかおり


開店のお祝いに・・・と赤飯堂の小関さんから頂いた小さな絵。
まるまるとみずみずしい柚子が3つ、仲良く並んでいます。

のびのび荘の目の前は袋小路の路地になっていて、
日当たりのよいそこには、いつも猫たちがねころりころりとしています。
だいたい主要メンバーは3匹。
ぴたりとくっついて丸くなり暖をとる姿を思い、この絵を描いてくださったとのこと。

描くことを仕事にしている人から 、絵を贈られるのは本当にすごく畏れ多いことで
背筋が伸びるというか、あらためてしっかり頑張らなくては!
と気持ちが引き締まりました。
小関さん素敵な贈り物をありがとうございます!



イラストレーターの小関セキさんが丁寧に作る紙モノ雑貨<赤飯堂>のお品物は、季節を感じさせる繊細なイラストが魅力です。
繊細なだけでなく、うふふと、口元がほころぶような優しいユーモアもあって、
こんな素敵な便せんでお手紙をもらったらとても嬉しいだろうなぁ、と思います。


 

今年は、のびのび荘がオープンした1月6日が「小寒」だったのですね。
年賀状を出しそびれてしまった大事な方へ、赤飯堂のレターセットで寒中見舞いをお送りしたらきっと喜ばれると思います。

のびのび荘では、レターセットの他、赤飯堂のぽち袋も取り扱っております。
私の手に余る高機能カメラは、「おっと」に任せてしまったので、
携帯のカメラで写したのですが…なんだかもう本当にすみません。
実物をぜひ一度見にいらしてください。
柚子の絵も、店内に飾っていますよ。

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