伊藤夏紀展も、ついに後半戦に突入!
5/19・20の土日は、今回の紙芝居の脚本を担当された、峯村文子さんが紙芝居「面影橋ものがたり」を上演してくださいました。
峯村さんの呼びかけもあり、ご近所のみなさんが多く集まり、今まであまり知られていなかった地元の伝説を鑑賞してくださいました。
峯村さんは、この物語をどうしても紙芝居にしたいと思い、これまでいろいろなところへ出向いては古い資料を集め、調べ、お話を何度も推敲し、練り上げてきました。
その、ご本人が読むわけですから、感情がこもっています。ほんの10分ほどの短い時間ですが、お芝居を1本見たような、そんな気持ちにさせてくれるのです。
悲しいお話ですが、夏紀さんの絵筆は、登場人物一人一人に愛情を注いでいて、どこか、救いを感じます。
紙芝居の実演は、今週26日・27日の土日にも行われます。
時間は両日とも、14時~/16時~ の2回です ぜひ、足をお運びいただければと思います。
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