ミチクサクーシャがお酒を表現すると、どうなるんでしょう。
ミチクサクーシャは、竹村良訓さんと坂本友希さんのものづくりユニット。
表現技法にはこだわらず、二人が面白いと思うものを作っています。
DMを制作するとき、「ミチクサの作品ジャンルってなんだろうね?」と二人と一緒に頭をひねったのですが、「もの・おはなし」という言い方が一番しっくりきたので、そうしました。
竹村さんはほろ酔い展 予告編 ⑤でも紹介しましたが、陶芸家です。
坂本さんは、布や紙に染色やスクリーンプリントで表現することが多いです。
そして、二人がタッグを組む「ミチクサクーシャ」になると、いたずら心がいっぱいの、「特に必要じゃないけど、あるととっても愛おしいもの」を作ります。
のびのび荘でも春に個展をやってくれました。
今回のビールラベルは、シルクスクリーンで表現します。
これは1回目を刷り終えたところ。もう1版重ねますよ!
ビールラベルのテーマは「酒宴が酒宴たるそのわけは?」
お酒を飲んで楽しくなったり、声が大きくなったり、踊りだしたいくらいいい気分になってしまうのには、「あの人たち」が絡んでいるとか、いないとか・・・ 。
うーん、さすが、ストーリーテラー ミチクサクーシャ。
今回もビールをテーマに愉快なおはなしを紡ぎあげてきました!こちらもZINEとして販売予定です。
そして、ダジャレ大好きミチクサクーシャ。「ビール・モ・ビール」も出ちゃうみたい。
ミチクサのダジャレは、おやじギャグじゃなくて男子小学生の香りが漂います。
私は結構好きなんですよね。この手のダジャレ。
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